台東区民謡酒場「和ノ家 追分」の場所や営業時間・休業日・出演者・アクセスなどご紹介!

民謡居酒屋・民謡酒場

民謡酒場とはその名の通り、民謡を聴かせてくれる居酒屋のことです。
昔は民謡ブームだったこともあり民謡酒場も多くあったそうですよ♪

さて、今回はそんな民謡酒場である「和ノ家 追分」(かずのや おいわけ)についてご紹介していきたいと思います!

なんとこの民謡酒場「和ノ家 追分」東京・浅草で60年以上続く老舗民謡酒場だそうで、2018年にはいったん歴史に幕を下ろしたそうですが、惜しむ声も多くあったとのことで翌年には移転して再オープンしたそうです!

民謡ファンの方には嬉しい限りですよね♡

民謡好きの方も、あまり聴いたことがない方も民謡の生演奏をきくことで、もっと民謡が大好きになること間違いなしです♪

民謡酒場和ノ家追分の場所や営業時間・休業日・アクセスなど

それではまず、店舗紹介からしていきます♪

和ノ家 追分(かずのや おいわけ)

住所:〒111-0032 ​東京都台東区浅草5-37-7

つくばエクスプレス浅草駅徒歩10分(浅草ビューホテル出口より)
​浅草5丁目バス停降りてすぐ
​千束通り沿い

※新型コロナウイルス影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります!
ご来店時は事前に店舗に連絡してみるといいかもしれません。

 

民謡酒場和ノ家追分の唄い手や伴奏者を紹介

民謡の生演奏が聴けるとのことでどんな方が舞台演奏されているのか気になるところですよね!

続いて、民謡酒場・「和ノ家 追分」の唄い手さんや伴奏者さんについて紹介していきたいと思います♪

 

橋本 大輝(はしもと ひろき)さん

1985年4月8日・山口県下関市出身
13歳より父である橋本泰宏に師事、津軽三味線、太鼓をはじめたそうです。

高校卒業後に上京して、浅草にある民謡酒場「和ノ家 追分」にてレギュラー出演。

そこから民謡や三味線を本格的にはじめたそうですよ♪

平成19年には日本民謡協会主催、第10回津軽三味線コンクールにて優秀賞を受賞、以降同大会にて連続で上位入賞を果たしました。

その後平成25年、日本郷土民謡協会全国大会にて三味線太棹の部優勝民謡ハイライトの部総合優勝の二冠を達成しています。

そして平成26年には自身初の民謡アルバム「民謡のつばさ」をリリースし、民謡の唄においてもNHKのテレビ、ラジオ番組に多数出演!

津軽三味線だけでなく民謡、太鼓、銭太鼓などをこなすマルチプレイヤーとして活動されています♪

 

安藤 龍正(あんどう たつまさ)

平成5年生まれ ・兵庫県出身
島根県出身の祖母影響により小さい頃から民謡のある環境に育ちました。

唄(うた)弦(三味線)鼓(つづみ)踊(どじょうすくい)銭太鼓(ぜにだいこ)この5部門別で競われる安来節全国大会では、なんと唄以外の4部門優勝

この経歴は前代未聞だそうですよ!

高校入学時になると、大阪にて日本全国の民謡、三味線の修業始め、高校卒業後、上京し民謡の名門高橋流三乃会に入門。

津軽三味線の精進とその芸 の幅を広げたそうです。

現在は「浅草追分」にて鍛えた芸を連日披露していらっしゃいます♪​

 

矢吹 和之(やぶき かずゆき)

岐阜県出身・20歳の頃より津軽三味線を始めたそうです。

三味線の音色に惹きこまれ、本格的に芸の道を志すとともに津軽民謡の名門、名古屋の『中村民謡会 』へ入門。二代目中村隆志の内弟子となり修行されました。

3年間を名古屋にて過ごし、その後に上京されたそうです♪

2010年、弘前で行われた第29回津軽三味線全国大会にて、唄付け部門で優勝

2012年、第6回全日本津軽三味線全国競技会 名古屋大会一般の部Aクラスにて優勝。

2014年、第17回津軽三味線コンクール全国大会独奏〈一般の部〉にて優勝

たくさんの功績を挙げられています

現在は東京を拠点に各地の舞台や公演、メディア等、幅広い演奏活動をされています。

 

矢吹 和仁(やぶき かずひこ)

岐阜県出身・両親が民謡師範、祖母が日本舞踊の師範で、幼い頃より日本の伝統芸能に親しんでいたんだとか♪

ちなみにお兄さんは同じ民謡酒場「和ノ家 追分」で演者をしている矢吹 和之さんです!

そんな家族の影響で、津軽三味線の音色に惹かれ、26歳より芸道一筋で進んでいくことを決意。

東京へ上京すると共に、津軽三味線の名人である木乃下真市に師事したそうです。

第10回全日本津軽三味線全国競技会名古屋大会一般の部Aクラスにて優勝など、各地の全国大会で数々の賞を受賞

現在は演歌歌手福田こうへいコンサートメンバーとして、全国ツアーに参加されています。

そして民謡酒場の老舗、「和ノ家追分」にレギュラー出演中です!

 

桂城 杜生(かつらぎ とき)

九十九里町出身・11歳より津軽三味線を始めたそうです。

平成29年6月、宮城県仙台市で行われた津軽三味線全国大会では、第3位入賞されています!

現在、民謡酒場、「和ノ家 追分」にてレギュラー出演!
更に国内外を問わず様々な舞台で活動の幅を広げているそうですよ♪。

なんと、政府が軸となる、日本食品海外プロモーションセンター「JFOODO」企画のイメージ音楽の楽曲提供等も務められています!

 

安藤 龍希(あんどう りゅうき)

平成10年11月1日生まれ・兵庫県宝塚市出身。
小学生時代には安来節の全国大会で、踊りの部、銭太鼓の部にて優勝されています!

高校に入ると津軽三味線全国コンクールにて優勝経験を持つ阿部兄弟(阿部金三郎氏、阿部銀三郎氏)に師事し津軽三味線の修行と芸の幅を広げたそうです。

卒業と同時に上京、民謡酒場「和ノ家追分」にて持つ芸を披露されています♪

 

小町 俊太郎(こまち しゅんたろう)

3歳の頃から民謡三味線・唄を礒部城峰師に師事。
中学入学と同時に、胡弓を福島豊師に師事。16歳には津軽三味線を加藤流三弦道 加藤訓政師に師事。

高校を卒業後、上京し、津軽三味線奏者椿正範師の内弟子に入り師事する傍ら民謡酒場「和ノ家追分」にて専属演奏者として出演されています!

津軽三味線のみならず、富山の民謡の唄い手としても定評があるそうで、地元富山の民謡界から富山の星として多くの富山県民謡人から愛されているそうですよ♪

 

高森 彩花(たかもり あやか)

茨城県出身。
民謡との出会いは祖父母が趣味で民謡と三味線をしており、5歳の時に祖母に連れられて、一緒に師匠の教室に習いに行ったことがきっかけだったそうです!

好きな民謡は津軽じょんから節、ワイハ節、網のし唄

2019年に開催された第17回 全国津軽三味線コンクールでは大賞の部で優勝。同年に行われた第22回津軽三味線コンクールでは準優勝されています!

 

梅元 遥香(うめもと はるか)

日本民謡協会・民謡民舞全国大会の民謡青年部旗戦で優秀賞を貰われています!

得意民謡はおてもやん、ハイヤ節を始めとする熊本民謡。好きなことは寝ること、食べることだそうですよ♪

民謡酒場「和ノ家追分」では唄い手をされています。

 

このように民謡酒場「和ノ家 追分」の演者さん達は数々のコンクールや大会で賞をもらっている実力者ばかりです!他にも実力者の方々が多数!!

民謡酒場和ノ家追分の口コミや評判は?

実力者揃いの民謡酒場「和ノ家 追分」ですが実際に行った人の反応も
気になりますよね♪

Twitterから実際に行った人の声を集めてみました!

 

民謡の演奏はもちろん、お料理のほうも美味しいと絶賛されています!

 

まとめ

今回は民謡酒場「和ノ家 追分」について紹介させていただきました!

素敵な唄と演奏にお料理もお酒もすすみそうですよね♪

ぜひ、民謡酒場「和ノ家 追分」に足を運んでみてはいかがでしょうか♡

 

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