ましろのおとに恋愛要素はある?相関図も解説!放映中のアニメ制作会社と海外の反応もご紹介!

アニメ・マンガ

4月からアニメ放送が始まった人気漫画「ましろのおと」

吉田兄弟を監修に迎えた迫力のある津軽三味線の音色と、主人公達の葛藤と成長の描写が丁寧で、アニメも好評のようですね。

ストーリーのメインは津軽三味線を通しての登場人物の成長ですが、やはり恋愛要素も気になるところ!

そこで今回は、アニメ「ましろのおと」の、恋愛と人間関係にスポットを当ててみたいと思います!

アニメの制作会社や海外の反応もご紹介しますので、最後までチェックしてくださいね。

「ましろのおと」恋愛要素はあるの?相関図も解説!

まずは「ましろのおと」主人公、澤村雪の周りの女性たちを見てみましょう。

・立樹ユナー雪が初めて上京した時に、トラブルに巻き込まれているのを見かねて居候させてくれた女性。
・前田朱利ー雪が編入した学園の同級生。津軽三味線愛好会のメンバー。
・山里結ー朱利の幼馴染。朱利の誘いで三味線愛好会に入部することになる。
・田沼舞ー雪を一方的にライバル視している三味線少女。
・山野桜ー雪が住むことになる下宿先の一人娘。

アニメ放送の範囲で関係してくるのは主に上記5人。あ、お母様と先生は恋愛要素に絡まないと思うので省きました 笑

さて、この中で雪と恋愛関係になる人物はいるのでしょうか?それぞれを少し掘り下げてみます。

立樹ユナ

物語の冒頭、雪があてもなく上京してきた際に家に泊めてくれた優しいお姉さん。キャバクラで働きながらグラビアアイドルをしているという、容姿端麗な女性です。

バンドマンの彼氏がいるので(別れちゃいましたが)、雪と恋愛関係にはならないかな~と思いきや、雪との別れ際に雪の唇を奪ってゆきました・・・!なんという小悪魔でしょう。

そのまま二人は別れていますので恋愛関係にはなりませんでしたが、確実の雪青年の心には残ったのではないかと思われます。また、原作の方では11巻で再会を果たします!そこで二人の関係がどうなるのか、気になりますね♪

前田朱利

雪が編入した梅園学園で、ただ一人の津軽三味線愛好会のメンバーだった少女。雪の祖父・松吾郎の曲である「春暁」を何故か知っていることから、雪との交流が始まります。

すごく可愛い容姿!思春期男子なら誰しも見惚れてしまうのではないでしょうか?

お婆ちゃんとの思い出の曲だという「春暁」を雪に弾いてほしいという朱利。雪もそれがきっかけで「春暁」と、また「津軽三味線」と向き合うことになっていきます。

この物語のキーパーソンであることは間違いないですね。やはりメインヒロインは彼女なのでしょうか?

山里結

朱利に誘われて、同じく幼馴染の海人と共に津軽三味線愛好会に入部することになる結。アニメやゲームが大好きなオタクです。(勝手に親近感が湧きました)

雪が出演したライブの配信を偶然見ていたので、雪の三味線の才能は知っているという彼女。三味線愛好会に入部はしましたが、雪を好きになることは残念ながら無いようです。

というのも、結はどうやら海人のことが好きなようで・・・でも海人は朱利が好きなんですよね。幼馴染で三角関係はよくある話ですが、結の立場はかなり辛い。親近感が湧いてしまっていますので、なんとか彼女には頑張って欲しいところです。

田沼舞

雪と津軽三味線の大会で競えなかったことで、父に認めて貰えないことを根に持っている舞。三味線の腕前はかなりのもののようですが、雪に対してかなりのライバル心を燃やしています。

とても努力家で一途な印象を受ける彼女。同じく津軽三味線を志す雪に対して淡い恋心を抱くなんて展開もありそうですが、今のところはそういった展開はなさそうです。

雪の実力は認めているので、今後なにかがきっかけで気持ちが変わることはあるかもしれませんね!

山野桜

雪が下宿する先で、何かと世話を焼いてくれる桜ちゃん。雪に憧れのような感情を持っているようなのですがまだ恋心には発展していなさそうな?

まだ中学1年生ですので、もし恋心を抱くとすればこれからでしょうか。

 

ちなみに相関図はこちら

ちゃちゃっと作ったので分かりにくくてすみません。もっと他の人物も絡めようと思ったのですが素人にはこれが限界でした・・・

うーん、アニメを見る限り、雪からの矢印はユナに出ているように感じたのですが・・・やはりヒロイン然としている朱利が有力候補でしょうか。今後の展開次第では舞もありそうではあるのですが。

とにもかくにもアニメはまだまだこれから。それぞれの恋愛模様が気になりますね!

アニメ「ましろのおと」の制作会社はどこ?

好評放送中のアニメ「ましろのおと」ですが、どの制作会社が作っているのか気になりますよね。制作しているのは「シンエイ動画」ドラえもんやクレヨンしんちゃんでおなじみの制作会社です!

主な代表作はこちら

ドラえもん(1979年~)
クレヨンしんちゃん(1992年~)
PUI PUI モルカー(2021年)
からかい上手の高木さん(2018年)
・となりの関くん(2014年)
ジャングルはいつもハレのちグゥ(2001年)

ハレのちグゥ懐かしい!学生の頃見ていました。

ドラえもんやしんちゃんの映画は昔からとてもクオリティが高いと評判ですし、今年に入ってからも「PUI PUI モルカー」があちこちで評価されていましたね♪

これまでの作品を見ると、勢いのある動きや細やかな心理描写が得意な制作会社ですので、「ましろのおと」もきっと素敵な作品に仕上げてくれるはず!既に放送済みの回を見ても、期待通りであることが分かります。

アニメ「ましろのおと」気になる海外の反応をご紹介!

国内では既に期待通り!との評判が高いアニメ「ましろのおと」ですが、海外の方たちの反応はどうなのでしょう?

日本の文化に根ざした「津軽三味線」が題材ですが、海外の方たちがどう受け止めているのか、その反応を一部ご紹介します。

こんなに感情を揺さぶられるのは1話はなかなかないね。 自分でもわからないけど、このアニメが好きだよ

おじいちゃんの三味線にしっかりしたアートスタイルとアニメーション、それと福井弁? 最初の3分で魅了されたよ

【引用元】https://kaigai-review.hatenablog.com/entry/mashironooto1

音楽は大好きだけど、アメリカ人の耳をあの歌に慣らすのには時間がかかるね。 とてもパワフルでコントロールされた情熱を感じた

彼女の声と彼の三味線の共演には息をのんだよ。 お願いだから、アニメの三味線の曲をリリースしてほしいな

【引用元】https://kaigai-review.hatenablog.com/entry/mashironooto2

飄々とした「神童」雪が、無敵の天才ではないところが新鮮だね。 主人公の弱弱しい一面が、彼の人間性をより強調してるのもいい点

【引用元】https://kaigai-review.hatenablog.com/entry/mashironooto3

アニメのペースがかなり速いと思う。まだ4話なのに全く別人のように感じる それでも12話じゃ足りないとも思ってるんだけど

【引用元】https://kaigai-review.hatenablog.com/entry/mashironooto4

1話~4話までの反応を主に集めてみました。

津軽三味線の音色は海外の人たちにも「かっこいい!」と受け入れられているようですね♪また、梅子の歌声に魅了された人もたくさんいる様子。丁寧な心理描写にも期待が高まっています。

アニメの進み具合に関しても、まだまだ見たいという現れか「12話(1クールの場合)で終わるの?」という声が多く見受けられました。

日本国内のみならず、海外でも人気なのがよく分かる結果になりました!

まとめ

今回は雪を取り巻く恋愛模様と、アニメの制作会社や海外の反応にスポットをあててみましたが如何でしたでしょうか?

果たしてそれぞれの想いは恋愛感情に発展するのか、どのようにストーリーに絡んでくるのか、これからが楽しみですね♪

まだまだ目が離せないアニメ「ましろのおと」これからも要チェックです!

 

 

◆メッセージ・お問合せはこちら◆

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    題名(任意)

    メッセージ本文(任意)

    こちらの文字列を入力してください。 (必須)

    CAPTCHA を使うには Really Simple CAPTCHA プラグインのインストールが必要です。

    素晴らしい日本の伝統文化である民謡を、もっとたくさんの方々に伝えたい。
    インターネットで情報を検索するのが当たり前となった今の時代。サイトを使って情報を発信していくことが必要不可欠となっています。
    でも、サイト作りには知識も必要。
    そもそも、パソコン作業が苦手な方もたくさんいらっしゃいます。
    そこで!!


    あなたの民謡サイト作りを格安でお手伝いさせてください!

    詳しい内容は、上のイラストをクリック! ↑↑↑

    アニメ・マンガ