ましろのおとといえば、津軽三味線を通して人との出会いなどのお話や素敵な音楽…
とても魅力的で第1話を見たけれど、第2話はどうなるのと気になりませんか?
アニメに登場している曲はなんていう題名なんだろう?誰が演奏してるの?
今回は「ましろのおと」自体を振り返りながら、第2話のあらすじや曲などについて詳しくご紹介していきます。
第2話が気になる方やましろのおとを見てみたい方は参考にして頂けたら幸いです♪
ましろのおと・第2話のあらすじとは?
まず最初に「ましろのおと」がどんなお話なのか振り返っていきます。
「ましろのおと」の主人公:澤村雪は津軽三味線を演奏できるのだが、津軽三味線の腕を持つ祖父:澤村松吾郎の死をきっかけに津軽三味線が弾けなくなってしまいます。
「自分が出していきたい本来の津軽三味線の音」や「自分が感じている音」を探し続けるために、青森から東京へと上京します。
キャバクラで働く女性:立樹ユナに助けられたことやたくさんの人との出会いで生まれた思いで、少しずつ演奏ができるようになってきます。
ここまでは、「ましろのおと」の振り返り。
津軽三味線の演奏ができなくってしまっても諦めずに、本来の津軽三味線の音を探していく強い気持ちは大事ですね。
それでは、第2話のあらすじをご紹介していきます。
澤村雪は半ば強制的にふいに現れた常識に囚われない母:澤村梅子によって、私立梅園学園に編入させられます。
三味線が使われずにそのまま放置されていたのを組み立てていたら同級生:「前田朱里」と出会います。
そんな同級生との出会いの中で、久しぶりに再会した兄と一緒に津軽三味線に触れるお話です。
こちらが、第2話のあらすじになります。
お母さんが登場したり初めての学校で出会う同級生だったりと、なんだか大変そうです。
この経験が津軽三味線に影響して、いい演奏へと繋がるといいですね。
登場の曲名は?
まずは、アニメの中で使われている三味線の曲名をご紹介します。
【曲名】
・春暁
・津軽よされ節
・津軽じょんがら節
・津軽小原節
・アレ(即興曲)
・神木清流オリジナル曲
以上の6曲が登場してきます。
アニメでたくさんの曲を知ることができるのは嬉しいですよね。
三味線を演奏しているのは誰なの?
三味線の演奏をしているのは誰だろうと気になりませんか?
では、演奏をしている方をご紹介します。
三味線の演奏:「葛西頼之」・「柴田雅仁」
「葛西頼之さん」は海外のCMで演奏が利用されるなど、新たな津軽三味線の世界を広げています。
「柴田雅仁さん」は「柴田三兄妹」として活躍しています。
公式サイト:https://www.shibata3.com
ちなみに、唄は「吉田晶紀子さん」です。
日本の伝統を伝えている素敵な方々が「ましろのおと」を作っているので、津軽三味線などに興味のある方はぜひ一度見てほしいアニメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ましろのおとの第2話のあらすじや曲についてご紹介しました。
津軽三味線について知りたいけど何から手をつければいいかわからない、第2話が気になりすぎる。
少しでも第2話についてわかっていただけたら幸いです。
ぜひ一度ご視聴してみてはいかがでしょう。
ちなみにAmazonのプレミアム会員の方は全話見ることができます。