2021年4月からはじまったアニメ「ましろのおと」を見て、津軽三味線の音色に惹かれている人も多いですよね♪
三味線を弾いてみたいけど、気軽にはじめられるのかな?なんて、ちょっと不安に思ってしまうかもしれませんが、実は意外と三味線もはじめやすい習い事なんです。
今回は初めて津軽三味線を習ってみたい人へ、津軽三味線教室・新潟のおすすめ教室3選と教室の選び方、さらに体験教室をあわせてご紹介させていただきます。
良かったら参考にしてみてくださいね。
津軽三味線教室・新潟、おすすめ教室3選!
津軽三味線を習いたい!と思ったときに、まず探さないといけないのが「津軽三味線教室」です。
今回は新潟県の津軽三味線教室、おすすめ3教室をご紹介させていただきます♪
EYS音楽教室 (新潟レッスンスタジオ)
三味線を弾くときの構え方はもちろん、大切な基礎や津軽三味線の民謡も教えて貰えます。
「津軽じょんがら節」や「黒田節」など、有名な曲にもチャレンジ出来て、楽しく上達していけます。
初心者から経験者まで、個々のレベルにあったレッスンをしてくれて、なんと!楽器のプレゼントもしてくれます♡
<詳細>
入学金:13000円
月謝:14800円
その他料金:16000円(入会時のみ)
レッスン時間:1回60分
通常の対面レッスンはもちろん、オンラインレッスンにも対応していて、オンラインはチケット制となっています。
EYS音楽教室 新潟レッスンスタジオ
住所:新潟県新潟市中央区古町通7番町997 柳都オレンジスタジアム
EYS音楽教室(新潟レッスンスタジオ)HPは → コチラです。
新潟高橋竹山会 三味線教室
マンツーマンでじっくりとレッスンをしてくれて、初心者から経験者まで幅広いレッスンに対応してくれます。
初心者には練習用の三味線も用意してくれているので、とてもはじめやすくなっています。
頑張った成果を発表する場として、演奏会も毎年実施しています♪
<詳細>
月謝などは問い合わせをして、確認をお願いします。
白山教室
住所:新潟市中央区白山浦2丁目92
大学南教室
住所:新潟市西区大学南2丁目29-17
新潟以外に京都市にも教室があります。
新潟高橋竹山会 三味線教室HPは → コチラです。
新潟日報カルチャースクール 津軽三味線
津軽三味線を弾くのが初めての人が対象の講座です。
三味線のバチの持ち方から始め、曲が弾けるようにレッスンしていきます!
三味線は一か月2500円で貸し出してくれます。
<詳細>
受講料:9900円(税込)
教材費:3000円(税込)
その他費用:バチ、竹駒2700円、指スリ500円、管理用330円
レッスン日:第2・4木曜(10:00~11:30)
三条教室
住所:三条市須頃2丁目89 新潟日報社三条総局内
新潟日報カルチャースクール 津軽三味線HPは → コチラです。
津軽三味線教室・新潟、初心者が教室を選ぶポイントとは?
津軽三味線教室・新潟のおすすめ3教室をご紹介させていただきましたが、では、教室を選ぶときは何を基準にしたらいいのでしょうか?
初心者だと迷ってしまいますよね^_^;
初めて津軽三味線を弾く人が教室を選ぶときのポイントとしては
・教室・講師の雰囲気が自分にあっているかどうか
教室の雰囲気も講師との相性も、続けていく上で大切なことです。
・月謝などの費用が予算の範囲内でおさまるかどうか
発表会や管理費など、月謝とは別に別途かかる場合があるので、事前確認が安心です。
・教室は通いやすい場所にあるかどうか
会社帰りなどに寄りやすい場所か、自宅近くだと通いやすいです。
・楽器の貸し出しがあるかどうか
三味線を買うとなると結構な金額がかかるので、貸し出しがあるとはじめやすいです。
以上4点となります。
せっかくやる気ではじめても、自分に合わなかったり予算が合わなかったりすると、続けることが辛くなってしまいます。
譲れない条件は、最初にきちんと確認をしておくと安心です!
津軽三味線教室・新潟、体験教室をご紹介♪
どんな習い事もそうですが、自分にあった講師や教室の雰囲気は大切です。
津軽三味線教室では見学や体験教室を行っているところが多いので、気になる教室があるようだったら、ぜひ入会前に見学や体験をさせてもらいましょう。
今回ご紹介したおすすめ教室のなかにも、体験教室を行っている教室があります。
EYS音楽教室 新潟レッスンスタジオ体験教室 → 申し込みはコチラです。
HPなどに明記されていなくても、見学や体験をさせてくれる場合もあります。
気になる教室があったら、まずは問い合わせをしてみてくださいね。
まとめ
今回は初めて津軽三味線を習ってみたい人へ、津軽三味線教室・新潟のおすすめ教室3選と教室の選び方、さらに体験教室をあわせてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
はじめて習うことって、ドキドキする反面楽しみでもありますよね。
なかなかすぐに弾けるようにはならないかもしれませんが、コツコツ練習して「ましろのおと」のような音色を目標に頑張るのもいいですよね♪