ましろのおと監修・吉田兄弟は登別出身の天才津軽三味線奏者!師匠は誰?

アニメ・マンガ

いよいよ4月から放送開始のアニメ「ましろのおと」。

津軽三味線を題材にした漫画のアニメ化とあって、原作ファンだけでなく民謡や三味線を愛好する人達からも注目を集めていますね。

今回はその津軽三味線パートの監修・吉田兄弟にスポットを当て、彼らのプロフィールやその師匠となる人物をご紹介します♪

吉田兄弟のプロフィール

物語の中心となる「津軽三味線」。その監修を担当するのが吉田兄弟です。

テレビCMやアーティストとのコラボなど、多方面で活躍されているので、名前を耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。

文字通り兄弟で活動している彼らですが、一体どんな人物なのか気になりますね♪

それではプロフィールをどうぞ!

【メンバー】
・兄:吉田良一郎(よしだりょういちろう、1977年7月26日生まれ、A型)
・弟:吉田健一(よしだけんいち、1979年12月16日生まれ、A型)
【出身地】北海道登別市
【受賞歴】
・第15回 日本ゴールドディスク大賞 純邦楽アルバム・オブ・ザ・イヤー
・第17回 ゴールドディスク大賞 日中国交正常化30周年記念特別賞
【所属】YB ENTERTAINMENT

共に5歳から三味線を習い始めたという吉田兄弟。1990年、兄・良一郎が13歳、弟・健一が11歳の時に津軽三味線奏者の初代・佐々木孝に師事します。

それから津軽三味線全国大会で頭角を現し、1999年にはアルバム「いぶき」でメジャーデビューを果たしました

当時、津軽三味線というと年配の方が演奏しているイメージの中で、まだ20歳前後の青年が、しかも兄弟でデビュー!ととても話題になったのを覚えています。

もちろん実力も十分。デビューアルバムも異例の大ヒットとなりました。

その後は2003年の全米デビューや、2004年の韓国でのアルバムリリースなど、海外でも高い評価を受けている彼ら。国内のアーティストとも積極的にコラボレーションし、幅広く活動されています。

最近では、LUNA SEAのギタリスト・SUGIZO氏と共同制作した「GIBIATE(ジビエート)」のオープニングテーマが記憶に新しいですね。疾走感溢れるメロディーに力強い三味線の音色がかっこいい楽曲でした!

兄弟での活動とは別に、お兄さんの良一郎さんは和楽器による学校公演を主とした純邦楽ユニット「WASABI」を2011年に結成。

三味線の他、尺八、太鼓、箏の演奏なんて、聴いてみたいですね!

また、弟の健一さんは平成27年度文化庁文化交流使としてスペイン・バルセロナを訪れたことをきっかけに、現在も毎年バルセロナ高等音楽院に赴き、津軽三味線講座を行っているそうです。

吉田兄弟の師匠・初代佐々木孝とは?

日本のみならず、世界を股にかけて活躍する吉田兄弟ですが、その師匠である初代佐々木孝とはどんな人なのでしょうか。

兄が小6、弟が小4の時に兄弟の父・誠一が、兄弟に津軽三味線を習わせるなら第一人者にと、奏者としても有名な家元・佐々木孝に頼んだのが師事することになったきっかけだそう。最初は断られたのですが、何度も頼み込み、兄弟の演奏を聴いた家元は入門を許可、なんと自ら教えることにしたのです。

当時から何か光るものがあったのでしょうね!

背が高く、かっぷくが良くて、日に焼けた肌という見た目の家元ですが、教えだすと音に真っ直ぐで、厳しさと同時に優しさもあったと兄弟は語っています。

また、将来兄弟が海外に飛び出すと見越して英語の勉強を勧めたというエピソードもあり、その先見の明に驚かされます!

演奏会でも、必ずしも着物でなくてもいいと言ったり、中々に型破りなお師匠さんだったのですね♪

稽古はまず「基本のバチ付け」を徹底的にやったそう。速弾きなどのテクニックよりも、その一歩前のバチ付けが一番大事だと、レッスンに入る前にしっかりと、1時間かかっても終わるまで練習したのだそうです。

手取り足取り教えてもらうというよりは、「見て・体験して覚えろ」というスタイルの教え方で、当時は戸惑ったと話す兄弟ですが、その経験が今に活きているとも語っています。

そして洋楽や邦楽、アニメとのコラボレーションという、従来の津軽三味線の枠を超えた発想は、確実に家元から来ていると語る吉田兄弟。

彼らにとって、原点でありとても大きな影響を与えたお師匠さんで有ることは間違いないですね。

残念ながら1999年、吉田兄弟がデビューしたその年に63歳で亡くなられましたが、もし生きていらっしゃったら、今の吉田兄弟のワールドワイドな活躍を見てどう思うか聞いてみたかったですね。

吉田兄弟が津軽三味線を始めたきっかけとは?

5歳から三味線を習い始めた吉田兄弟ですが、なぜ三味線だったのでしょうか?

調べてみると、どうやら兄弟の父・誠一さんが勧めたようです

かつては自身も津軽三味線を弾いていたという誠一さん。周りの友達が習い事を始めたのが羨ましくなった長男・良一郎さんに習い事をしたいとせがまれ、勧めたのが三味線だったのです。

周りから「おじいさんおばあさんがやる楽器」だと言われ、小学生の頃は三味線を演奏するのが恥ずかしくて嫌だったという兄弟ですが、中学校になる頃に津軽三味線とその師匠・初代佐々木孝と出会い意識が一変します。

津軽三味線の力強い演奏に「かっこいい!」としびれた二人は、それまでの「やらされる演奏」ではなく、自分から率先して練習に励むようになったそうですよ。

まとめ

今回は「ましろのおと」津軽三味線の監修を担当する吉田兄弟と、その師匠について掘り下げました。

アニメだけでなく、津軽三味線にも興味が湧いてきた方も多いのではないでしょうか?

是非、津軽三味線の音色にも注目して「ましろのおと」を楽しんで下さいね♪

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